製品に対する確固たる姿勢

製品に対するKZ1の確固たる姿勢こそが、
高品質な製品セブンブラス・フォーカスを皆様にお届けしている大切な礎(いしずえ)になっています。

1.原料に関するこだわり

 

まず初めにKZ1が、製品の原料となる素材選びの基準をどこに合わせているかをご紹介いたします。

 

市場に出回っている原料となる素材は、およそ4つのグレードに分類されています。
KZ1は、全ての原料となる素材選びに妥協することなく、確実に最高品質の原料となる素材のみを使用しています。原料となる素材が最高品質であると言うことは、全てが新鮮な状態、そして素材の持つ栄養素が最高値となっている完熟状態時に収穫され、その素材が持ってるファイトケミカルはもちろん、その他の栄養素をKZ1独自の画期的な抽出方法で余すことなく全て抽出(ホールフード抽出)し、これらの栄養素を壊すことなくまた、元の素材に含まれるバランスを保ち注意深く保存している、ということです。
原料となる素材と言えば、製品に含まれる二十数種類の植物の1つであるヤマブシタケと遺伝子組み換えでない有機栽培玄米について、ご紹介したいことがあります。ヤマブシタケは、私達の脳の健やかな健康をサポートする豊富な栄養素を持っていることで知られています。が、そのままでは栄養素は体内に上手に吸収されないことも分かっています。KZ1は、ヤマブシタケの菌(きのこ本体は菌で繁殖をする)を遺伝子組み換えではない有機栽培の玄米に植え付け、その成分を抽出し、体内でヤマブシタケの成分がスムーズに吸収されるようにする事
に成功いたしました。もちろんヤマブシタケの抽出物には玄米が持っている豊富なファイトケミカルをはじめ、その他栄養素もバランスよくしっかりと含まれています。

 

 

2.製造に関するこだわり

 

次に、最高品質の原料となる素材が加工される製造工場に焦点を当てます。

 

KZ1の全製品は、「c-GMP」と認証された製造工場にて製造しています。「c-GMP」とは医療品の製造管理及び品質管理に関する基準のことで、WHO(注1)で作成されたガイドラインに基づき各国の事情に合わせ修正されたものが使われています。このうちアメリカのFDA(注2)が定めたガイドラインを、「c-GMP」と呼びます。この基準を満たし、かつKZ1の最新技術を最大限に生かす設備を備えた工場は、全米にも数工場しか存在いたしません。(2014年6月現在)

 

 

3.製造後の検査体制に関するこだわり

 

セブンブラス・フォーカスの位置付けを、他社製品から大きく突き放すもう一つの忘れてはならない重要な点があります。

 

それは製造完了後にKZ1が、第三者機関に自主的に依頼し実施する検査です。製造完了後のセブンブラス・フォーカスは第三者機関、すなわちKZ1社が所有していない一般の検査機関(大学に併設されている検査機関等)、にて CAP-e検査(注3)を実施しています。
CAP-e検査からは2つの重要事項が判明いたします。1点目は「セブンブラス・フォーカスが実際に体内の細胞に届いているか (バイオアベイラビリティ)」、2点目は「調合した通りに体内でその効果が発揮されているか」です。もちろん全ての検査項目でセブンブラス・フォーカスは素晴しい結果を得ています。この厳しい検査を自主的に導入している事実こそが、セブンブラス・フォーカスの製品力に対するKZ1の自信の証です。
KZ1は、並外れた最高品質の素材選びから始まり、
厳しい検査項目をクリアした最新技術を最大限に生かす設備を備えた工場での製造、そして出来上がった製品が正しく体内細胞に届きその効果を十分に発揮しているかの自主的検査の実施まで、このように製造過程に一貫した徹底体制を敷き、全ての条件をクリアした製品のみを自信を持って皆様にお届けしております。

(注1)WHO:世界保健機関 (注2)FDA:アメリカ食品医薬品局 (注3)CAP-e検査:ヒトの赤血球中での試験数値を調べる検査。